冬の“低温・低湿”は、ウイルスが好む環境なんです!
2020.11.26
冬は、空気が乾燥し気温が低くなり、ウイルスが好む環境になります。
室温と湿度をコントロールして、ウイルスの活動を抑えましょう!
一般的な風邪などのウイルスは、温度16℃以下、湿度40%以下の“低温・低湿”の状態で、活動が活発になります。
今年の冬は例年と違い、コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されているため、室温と湿度に気をつけながら、少しでも感染リスクを減らしましょう。
ウイルスの活動を抑えるには、室温20度前後、湿度50~60%が目安です。
また、寒くても時々換気する事が大事です。
周りの環境を整えて、さらに腸活で体の状態も整え、ウイルス知らずの年末年始を迎えましょう!腸活には、乳酸菌がオススメです♪